こんにちは!
今回はM1チップの環境で動作する、ゲームのエミュレータについて書いていこうと思います。
数年ぶり(10年ぶりかも)にPSPをやりたいなと思い、PSPを探してみたら…
充電できない。

もしかしたらバッテリーが逝っているかもしれん。

膨らんでいる。
ちなみに、バッテリーを外した状態でも充電できなかったのでバッテリーは関係なかったが、流石にこの状態のバッテリーを使うのは危険。
新しくバッテリーを買ったり、直すのが面倒だと思ったので、吸い出したデータのみパソコンに持ってきてエミュレータでPSPをやる選択を取ることにしました。
吸い出していたので、ゲーム自体はPCでやればいいかとなってエミュレータを探していました。
なんと、ほぼ全てのゲーム機に対応しているエミュレータを発見!
PSPのエミュレータはPPSSPPがあるらしいが、Homebrew入れたりxcode入れたりと面倒だと思ったので別のエミュレータを探していたところ、PSPも対応して複数のゲーム機に対応しているエミュレータを発見!
PPSSPPを使いたい場合、下記のサイトを読めばできるかも。

OpenEmu
MACのUIに特化してエミュレータ。その名も『OpenEmu』
インストール不要なので、ダウンロードして速攻で起動できます。
日本語なので、言語の切り替えだったり、日本語パッチなども不要です。
一部、チートも使用可能です。
ファミコンを始めとした、あらゆるゲーム機に対応しているエミュレータです。
いろんなエミュレータを毎回入れたりする必要がないので非常に便利です。
多分配信とかもできると思う。
SwitchとかPS5、PS4とかの最新ゲームはできないので注意。
レトロゲームと言いたくないが、レトロゲームのみできます。
PSPはどっちなのだろか。
使い方
下記のサイトにアクセス
①Download Nowをクリックでダウンロード

②OpenEmuを起動
起動時に開発元が未確認で開けなければ、右クリックから開くをすると開けます。

③ISOファイルをドラッグ&ドロップ
なぜか、ぼくなつ4だけパッケージデータがないのかバグってます。

④ダブルクリックでソフトを起動

無事に起動しました。
夏休みが終わっているのにぼくなつがやりたくなりました。
コントローラー設定
上のメニューから『OpenEmu』→『設定』より変更できます。
MAC自体がPS4のコントローラーを認識するため、PS4で設定をしています。
ゲーム機別でコントローラーの設定を切り替える必要があるかも。

他のゲームの起動テスト
試せるもので、起動テストしてみました。
スーパーファミコン

ゲームボーイ

DS

ゲームキューブは警告がでます。
設定の問題かわかりませんが、起動できませんでした。
吸い出しに失敗してるかも。

まとめ
いかがだったでしょうか?
M1チップのMACの最強エミュレータ『OpenEmu』があれば、わざわざ別のエミュレータを入れなくても
だいたいは、このエミュレータですみます。
ただし、ゲームキューブとWIIのエミュレータは別のがいいかも。
ぜひ使ってみてください。
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